血圧の測定結果から、その血圧値での分類が日本高血圧学会がまとめている。
これによると、最高血圧値が130mmHg未満で、最低血圧値が85mmHg未満を正常血圧と分類される。
血圧は、心臓から全身に血液を送り出す時の圧力のことで心臓が収縮した時の最高の血圧を収縮期血圧(最高血圧)と呼び、心臓が拡張した時の最低血圧を拡張期血圧(最低血圧)と呼ぶ。
血圧の変動は、
・心臓ポンプの変化
・末梢神経の抵抗性
・全身の血液量
・血液の粘度
・血管の弾力性
などにより変動し、これらのバランスが崩れると高血圧や低血圧になると言われている。
高血圧と動脈硬化は非常の関係が深く、動脈硬化が起きて血管が硬く狭くなると最低血圧が上昇する。高血圧状態が続くと血管によって養われる「脳」、「心臓」、「腎臓」など全身の器官に障害をもたらすことになる。
血圧は、ストレス、興奮、緊張や運動などの影響を受けやすいので、血圧測定の前の15分くらいは安静にしておいて、測定を行うと良い。
